1979年 宮城県仙台市生まれ。18歳で上京。

19歳の時、服飾学校在学中にオリジナルブランドのアクセサリーショップで働く。 そこで、初歩的な技術・物作りの楽しさに触れる。 卒業後、独学で勉強し突続け、2002年ブランド名「DIBARM」を立ち上げ、活動をスタート。


デザインは、特にメインモチーフは決めずに、自分と出会った人達、耳にする音楽、目で見た風景、感情等々刺激を受けたものを表現したいと思っています。型にはまらない「DIBARM」独自の物をこれからも制作していきます。

「誕生した原石達」という意味の造語 シルバーアクセサリーは身に着けるほど、深みを増すのが魅力です。 身に着ける人の肌の一部になり、愛されてこそ真価を発揮すると思います、また、そうなるべき作品を提供したいと思っています。 できたばかりのアクセサリーは、まだまだ本当の輝きを発揮していないダイヤの原石のようなもの。「誕生したばかりの原石達」というブランド名は、身に着ける人によって、その人らしい輝きがそなわり、またそうあって欲しいとのメッセージが込められています。